イベント
センターからのお知らせ
2010/12/22 17:47:18
報告:2011/02/14
写真付きの簡単なレポートをこちらに挙げております。ご覧ください。
更新:2011/01/31
更新:2011/01/19
更新:2011/01/13
更新:2011/01/07
取り上げていただきました。
更新:2011/01/05
ご後援を追記しました。
更新:2010/12/28
アートツーリズム・セミナー
「新幹線開通をヒントに、九州をつなぐアートツーリズムを開拓する」
2011年春に、九州新幹線が全線開通します。九州の縦軸に沿う交通インフラがさらに充実し、「人」「物」「文化」がますます活発に行き来することでしょう。これまで以上に、関西以東や中国地方のお客さんを九州に呼び込むこと、アジアからのお客さんをより多く深く九州に迎えること、そして九州新幹線沿線から離れた場所との連携強化などが期待されています。
最近ではグリーンツーリズム、医療ツーリズム、ビジネスツーリズムが取りざたされていますが、今回私どもは「場所」「物」「サービス」が持つ魅力以上に、「文化」を活かした観光のあり方としてのアートツーリズムに着目してみました。
2010年は、瀬戸内国際芸術祭2010(註1)や、あいちトリエンナーレ2010(註2)も開催され、また大分県別府市において2009年に開催された、アートと温泉それに商店街の活性化を一体化した別府国際芸術祭「混浴温泉世界」も記憶に新しい話題です。1999年に開館以来、一貫してアジアの国々との交流プログラムに取り組む福岡アジア美術館も目が離せません。
ではこれから実現可能な九州のアートツーリズムとはどんな形になるでしょう。
「アートツーリズムとは、アート作品、アーティスト、アートスポットなどの、生きた観光素材を通してあらためてその地域や市街地を鑑賞し、体験し、味わい、知的好奇心を満足させながら楽しく散策すること」と呼んでみると、九州にはいろんな素材が見えて来そうです。
いままさに旬な話題として、博多駅で企画検討中のライブ感覚あふれるアートプロジェクト計画に加え、熊本からは、古くて新しい文化発信交流拠点となりつつある創業121年の老舗書店の話題、さらに鹿児島から1日に4万人以上集めるアートマーケットの動向をご披露いただきます。
ディスカッションでは、話題提供者とご来場者のみなさんそれぞれが活発な意見交換を経て、九州のアートツーリズムのビジョンへと繋がる何かを掴んでいただきたいと思います。
ぜひご参加ください。
長崎書店多目的ホール、読み聞かせイベント
ナマ・イキVOICEアートマーケットより(2枚とも)
話題提供者:
鮓本敬太(すしもと けいた)氏
トークタイトル: 「アートで賑わう博多駅」

博多ターミナルビル株式会社 博多駅ビル事業本部 営業部 販売促進課 課長代理(JR九州より出向中)。1976年生、福岡生まれ。
新しい博多駅ビル「JR博多シティ」が、2011年3月3日(木)に開業します。「JR博多シティ」は、人・物・情報・文化が地域を越え交流し合うことで新たな価値を創造し、人々の記憶に残るオンリーワンの駅を目指します。またそこから九州全体の活性化を図りたいと考えます。駅公共スペースを用いた「博多駅アート計画(註1)」や、JR博多シティの各種スペースを用いたアート企画、そして若手アーティストの表現の場づくりまで構想が広がる「JR博多シティ」の、「文化的交流拠点」としての概要をお伝えします。
註1:千住博氏と水戸岡鋭治氏のアートディレクションによる市民参加型の大壁画。応募総数は28000枚を超え、有田焼タイルに葉っぱの絵などを焼き付け、博多駅内に「都会の森」を出現させている。
宮本初音(みやもと はつね)氏
トークタイトル:
「九州アジアの
アートゲート/玄関としての博多」

アート・コーディネーター/九州アートゲートプロジェクト企画立案・総合ディレクター。福岡市在住。1980年代より、国内外のアーティストによる作品やパフォーマンスを商業空間や公園、 公共施設などに設置・実施するアート系イベントの企画、制作、運営に数多く携わる。
アーティストが成長していく環境をサポートするべく、アートセンター・アートスクール・アートマップ等の事業も立案、実施している。現在、福岡市でアートインフォメーションセンターとしての「アート・ベース88」を運営(2008年より)。九州アートゲートプロジェクトでは、「九州とアジアをアートでつなぐ」「博多駅をアートのゲート&ステージに」「九州アートツーリズム構想」をコンセプトに、積極的な若手アーティストの起用と経済効果の両立を目指す。
長﨑健一(ながさき けんいち)氏
トークタイトル:
「老舗書店が創りだす敷居の低い文化空間」
熊本生まれ熊本育ち。青山学院大学在学中に長崎書店経営参画のため帰郷、入社。仕入、陳列、販売、外商を経て2009(平成21)年に代表取締役社長兼店長となる。2005(平成17)年に熊本県経営革新計画承認企業となったことがきっかけで大きく店舗リニューアルをした後、フリーペーパー発刊やブログ展開、配達営業を始めたことなどがきっかけとなり、2008(平成20)年には福岡イムズ「九州ぐらし展」で「オンリーワンの魅力を持つ書店」として紹介される。 積極的かつ堅実な経営者の立場を守りつつ、敷居を低くして老若男女が集えるギャラリー空間や書店3階に開設した「リトルスターホール」から、何かしら心に残るモノやコト、人との出会いが生まれることを常に願っている。民間による「新しい公民館」の役割を担えるよう、書店の発展型としての地域文化コミュニテイの拠点づくりに努めたい。
万善弘美(まんぜん ひろみ)氏
トークタイトル: 「ドラマティック! アートマ!」

KTS鹿児島テレビ放送株式会社 アートマーケット・ディレクター。
20年前の放送開始から話題豊富な、鹿児島の20代30代の女性をターゲットにした情報番組「ナマ・イキVOICE」。この番組への視聴者からの1通の投稿がきっかけで2001年から始まった「ナマ・イキVOICE アートマーケット」、通称アートマ。2010年6月に鹿児島アミュプラザで開催された第14回アートマは、4万3千人の来場者を数える。もともとは、「音効」担当でありながら「ナマ・イキVOICE」で視聴者と番組を一緒につくり続けることに喜びを感じ、アートマ・ディレクターとなってから、ますますその魂は進化しつつある(みたい)。
ディスカッション司会:
藤浩志(ふじ ひろし)氏

1960年鹿児島生まれ、1985年京都市立芸術大学大学院美術研究科修了、パプアニューギニア国立芸術学校講師(青年海外協力隊)、建築企画・都市計画コンサルタント勤務を経て藤浩志企画制作室設立。1997年より糸島市二丈深江在住。
1983年頃より演劇活動の延長にある地域社会を舞台とした新しいイメージの創作に興味を持ち、全国各地のアートプロジェクトの現場で「対話と地域実験」を重ねる。ゴジラと街を歩く『ゴジラ君の散歩』(京都・東京1984)、自宅を開放して行う展覧会『上桂1-115』(京都1985)、多数のヤセ犬が街を巡る『ヤセ犬の散歩』(全国1988-96)、『ごみとネズミと未来予想』でのスタジオツアー(福岡1997)、『TAP(取手アートプロジェクト)トラベル』シークレットツアー(茨木2005)等、ツアーを手法とした表現の実践も多数。紙袋を利用した灯明で地域に巨大なイメージを描く「博多灯明」(福岡1998~)やいらなくなったおもちゃを利用して子どもとの活動をつくる『kaekko』(全国2000~)、地域活動に重要な架空のキーパーソンをつくりだす『藤島八十郎をつくる』(香川2010)等の提案者でもあり、活動の連鎖を促すシステム型作品にも興味を注いでいる。
日時: 2011年2月10日(木) (←翌日11日は建国記念日で祝日です。)
15:00 – 18:00 (交流会は19:30終了)
会場: 福岡ビジネス創造センター
福岡市東区香椎照葉3−2−1 シーマークビル
TEL 092-672-70
交通アクセスは、こちらをご覧ください。
参加料: 無料(交流会参加費は当日1000円徴収します)
スケジュール:
14:30 開場
15:00 プレゼンテーション開始 (5名によるプロジェクトや事例の報告)
17:00 ディスカッション開始
18:00 セミナー終了
18:10 交流会
19:30 解散
主催: 福岡ビジネス創造センター
後援: 財団法人福岡観光コンベンションビューロー
九州観光推進機構
申込方法:
連絡先住所、氏名(必須)、所属、日中連絡がとれる電話番号かe-mailアドレス(電話番号またはe-mailアドレスは必須)、交流会へのご出欠を明記のうえ、e-mailかFaxで、下記までお申込みください。お申込みいただいた後、受付確認のご連絡をこちらからいたします。またその際、開催当日に、より活発なディスカッションとなるよう、簡単な質問票も送りますので、2月9日(水)までにご返答いただけますよう、ご協力をお願いします。
<お申し込み・お問い合わせ>
福岡ビジネス創造センター 事務局
http://www
電話: 092-672-70
E-mail: info@fbcc.
ファクス: 092-672-70
註1: 瀬戸内海の7つの島を舞台に、18の国と地域から75組のアーティスト、プロジェクト、16のイベントが参加。2010年7月から10月にかけて105日間の会期で、予想入場者数30万人をはるかに超え、3倍以上の93万人強となった。瀬戸内国際芸術際実行委員会主催。詳しくはHP〈 http://set
註2:「都市の祝祭 Arts & Cities」をテーマに、名古屋市内の、愛知芸術文化センターや美術館などを会場とした3年に一度開催される国際芸術祭。主催はあいちトリエンナーレ実行委員会、愛知芸術文化センター、名古屋市美術館。「作品の多くはここ愛知でしか見られない新作または日本初演で、美術館や劇場のみならずまちなかへも飛び出し、都市の日常風景の中に魅惑的な光景を出現させます。まさに街を歩くほどに体感できるアートの力。街がまるごとアート空間となるスリリングな都市の祝祭(HPより)」です。
参考ウエブサイト:
瀬戸内国際芸術祭2010
あいちトリエンナーレ2010
別府現代芸術フェスティバル2009「混浴温泉世界」
福岡アジア美術館
JR博多シティ
ART BASE 88(宮本初音)
長崎書店
ナマ・イキVOICE
藤浩志HP









